1．積極的に歩く
観光地めぐりやショッピングの際は、自動車やバスばかりに頼らずできるだけ歩きましょう。エスカレーターより階段を利用し、寝る前に軽くストレッチをとり入れることも○。カロリー消費が増えるのはもちろん、下半身を動かすことで旅行中に陥りやすい便秘の解消につながります★旅行バッグに歩きやすい靴、スニーカーを一足入れてみてはいかがでしょうか。
2．野菜を先に食べる、ゆっくりよく噛んで食べる
食事は、野菜から食べるベジファーストがオススメ。野菜に豊富な食物繊維は、血糖値の急上昇を抑え、満腹感を与えたりする働きが○。野菜、海藻を使った副菜、汁物を先に選びましょう。食べ始めから約20分後に満腹感を感じると言われているため、よく噛むことを忘れずに。（目標は1口30回咀嚼）
ご当地野菜には珍しいものがたくさんあるので、ゆっくり味わいながら楽しいお食事を！
３．食べる量をコントロール
食事がバイキングプランの場合が多くあります。バイキングの時は、あれもこれも目移りして食べたくなりますが、ここは少し我慢。自分の目で食べたいものだけを厳選し、量をコントロールしましょう。食べ過ぎてしまった場合は、次の食事を軽めにして、一日トータルでカロリーを調整するように意識しましょう。お土産屋さんの試食コーナーもどうしても味見してみたいものだけを選び、あとはお土産として購入するのも一つの手。ちょこちょこ食べもカロリーオーバーに繋がるので注意が必要。
「せっかくの旅行だからダイエットを忘れて思い切り楽しみたい！」という場合は、一旦ダイエットを忘れてしまうのもアリ。その場合は、旅行後に必ず体重を測定し、増加していたら直ちに、バランスの良い食事と適度な運動で元に戻すように努めましょう。
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